「美作の極」に使用している岡山県産の山田錦は、県北の勝北町のものがほとんどです。

そろそろ穂が出ている時期かな〜と思って見に行ってきました。
JAの職員の方がお忙しい中連れて廻ってくださいました。ありがとうございます!

出ておりましたよ〜。穂がまだ出たばかりで上をぴんと向いているので背が高い高い。田圃の中に入らせてもらいましたが、私の胸の上あたりまでありました。

籾の中はまだ空で、これから中身が入ってきてだんだん重くなって垂れてくるんだそうです。

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話は変わりまして、手ぬぐいのこと。

朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだ暑い!汗拭きの手ぬぐいが欠かせません。

タオルよりも薄いので涼しいし、すぐに乾くのも魅力。第一かわいいですよね〜。

変わった手ぬぐいがあったらすぐに買ってしまいます。
写真のピンクの格子のはこの夏ゲットしたお気に入り。
文房具屋さんのITO-YAの創業100周年記念の限定品なり。
格子の間にクリップや便箋などがひそかにデザインされています。
その名も「伝え格子」




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秋になる前に!まだ間に合う御前酒サマーキャンペーン!

ただいまのキャンペーンは御前酒オンラインショッピングで¥5000以上お買い上げのお客様は送料無料なのです。

たいへんお買い得でございますよ〜。

チェックしてみて下さい。

それはさておき。小話をひとつ。
日曜日の夕方旦那と近所を散歩しておりました。
家の周りは田畑がたくさん。
「あ、ゴーヤだ!」
「稲もだいぶ実ったな〜」
「こんなところに野生のミントが!」
なんて話をしながらポテポテ歩いておりました。
秋の風を感じながら何気なく道の横のコンクリートの影に目をやると目を疑う光景がそこには・・・

フライングかぼちゃ!
宙ぶらりん!

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久々に「鳥勝」とりかつに行きました。

勝山にあるんですが、めちゃうまいんです。
こじんまりとした店内はいつもお客様でいっぱい。
御前酒を贔屓にしていただいていて、ここに来るとお客さんがどうやって御前酒を飲んでいるかよくわかります。

われわれは、最初にささみと砂ずりの生を注文。
これでよく冷えた彌兵衛の純米をぐいっと。

うま〜。

そうです。鳥勝さんは「炭屋彌兵衛」の呑める店なのです。

生の鳥のあとは、肝・ハート・つくねなどをいただき、彌兵衛の純米を二合ほどいただいて帰りました。




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2006.08.23 夏休みの宿題
今年の夏休みも残りわずか。

小学生が夏休みの宿題をあわててやり始める時期でもある。

今年は夏休みの自由研究にしたいと、蔵を訪れる小学生が二人いた。

酒の造りは非常に複雑で、大人にも説明するのが難しい。

私が小学生のころ社会見学でうちの蔵を訪れた時の父親の説明を思い出し、説明してみた。

「蒸したお米と麹と水を混ぜて、最初に甘い甘酒のようなものを造るんだよ。そして酵母くんがその甘いのを食べて、おしっこをするんだ。それがお酒になるんだよ。ぶくぶく泡が出るのは酵母くんのおならだよ。」

厳密には違う部分もあるけど、小学生には伝わったと思う。

大人になった時に、心のどこかに酒蔵にいった思い出が残っていればいいなと思う。


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またまた田圃を見にいっておりました。今度は雄町の中でも特別栽培米の巡回指導です。

特別栽培米の田圃には、看板が立っていて、品種・栽培者だけでなく、どの肥料や農薬をいつどれくらい使用したかというのが細かく書かれています。


特別栽培米雄町研究会の7名全員が参加の会。さすがみなさん研究熱心。

「雄町は大変なんじゃ、なんでもふつうの米の二倍かかる。でもわしら面白いけえしょうるんじゃ。」

ということばが印象的でした。

この日は、のれんの向こうがわの取材もかねていまして、この熱い生産者の声はのれんの向こうがわ秋号に掲載される予定です。お楽しみに



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8月9日先日の雄町の生産者の会のお次は山田錦の生産者の会でした。

場所は旧勝北町。こちらも雄町の時と同じように巡回指導におじゃましました。

マイクロバスに乗り込み、20名の生産者の田圃を回りました。

この日半日田圃を見て回って感じたのは、田圃も酒造りも似ているなということ。

造りが非常に複雑で、こうすればいい酒、いい米ができるという答えはないんだな〜と感じました。

田圃によって乾きやすい・乾きにくいがありますし、同じ田圃でも山のそばと道のそばでは米の出来も違うそうです。

今こそ田圃を干す時期と思っていても、雨が降ったり。

酒もタンクによって温度が上がりやすい、上がりにくいがあります。もう少し温度が上がってほしいなと思っても冷え込んだり。

人間が自然と一体となって、造るというよりも、育つ手助けとする、という点で酒つくりと米つくりは共通点があるな〜。

米つくりもおもしろそう、と思った一日でした
2006.08.07 雄町部会
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酒米を求めて(その1)

8月7日御前酒で使用する雄町米のほとんどを仕入れているJAあかいわ瀬戸支店を訪ねました。

この日は雄町部会という生産者の会の会員の田圃の巡回指導があるとのことで、無理をいって同行させていただきました。

昨年の10月5日の刈り取り前の巡回には同行させていただいたのですが、違う時期のも見たいと思い、参加させていただきました。

普及センターの先生と、指導員の先生が、それぞれの田圃に入り、長さ・株数・色・幼穂形成・病害虫はいないかなど細かくチェックしていきます。

幼穂(ようすい)というのは穂の赤ちゃん。これが大きくなって穂になり、実るのです。

それらを総合的に見て、この後の穂肥の予定を決めていきます。

「この田圃は8月の15日に20kgですかね〜」

という調子で、それぞれの田圃の穂肥の敵期を的確に指導していかれる先生。

すげ〜。なんでわかるんじゃ?

専門用語がバンバン飛び交い、言葉の意味を聞くだけでいちいち納得。
いかに私が米のことを知らないか痛感します。
2006.08.05 打ち水で涼風
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めちゃくちゃ暑いですね〜。蔵の中は涼しいのですが、一歩外に出るともう引き返そうかと思うくらい暑いです。

打ち水で涼を呼ぼうとしてみましたが、文字通り焼け石に水といった感じです。

今宵は地元で一番大きい落合花火があります。御前酒もお酒売りに出てます!こんな日は冷酒がいいですね。


2006.08.02 雄町米の会
メルパルクで雄町米生産者の意見交換会があり、出席してきました。

雄町米の生産者の方の話を聞くと、米つくりと酒つくりは似ているな〜と思います。

雄町米は岡山県特産の酒米で、140〜150年前から栽培されている非常に伝統のあるお米です。

同じく酒米で有名な山田錦の母にあたるということです。

うちの蔵でも、昨年の仕込では全部のお米の半分以上を雄町米が占めています。

うちの目指す「旨味があって切れの良い酒」になるので雄町を積極的に使っています。

しかし、軟質米であるため、酒を造るのにも非常に手が掛かります。
洗米や吸水にも非常に手間が掛かります。

米の生産者の方の話を聞くと、雄町は長稈種、背が高いので倒れやすく、刈り取りも難しい、乾燥も難しい、とにかく難しい、手が掛かる米なんだそうです。

岡山県の杜氏さんもたくさん来られていて、雄町での酒造りについて熱く語っておられました。

生産者の方も雄町の米つくりのたいへんさを熱弁しておられました。

双方の話を聞いて、難しいけどやっちゃろう!という気持ちがむくむくと沸いてきました。

実際に雄町の酒は、山田錦にはない旨味があるというのは実感としてあるのですが、うちの杜氏や他の大先輩の杜氏の昔の雄町米の酒つくり話を聞くと、もっとそれに近づきたいな〜と思うのであります。

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2006.08.01 柿渋塗り立て
蔵の入り口の通路に柿渋を塗りました。

柿渋は柿を絞って発酵させたもので、柿タンニンという成分が主に含まれ、防虫・防腐効果があるらしい。

酒屋では昔から酒をしぼる酒袋をこれで染めていました。蔵の壁や床にも塗っています。

柿渋で染めた酒袋のバックなんか古布の小物やさんでよくみかけますよね。

壁に塗るとつやがでてとてもきれいなのです。

ただし、超くさい!

くさい、という噂はおやっつぁんから聞いていたのですが、想像を上回るにおいでした。

最初は「なんだ、それほどでもないな〜、楽勝!」と、一気に塗ってしまいました。

しかし塗り終わって道具や手を洗い、壁に近づくにつれて

「?」

なんか、くさい、だんだんくさくなってくる・・・

なんとも言えない、柿を腐らせて煮詰めたようなにおい・・・

蔵の社員が、「なんかくせーぞ!」

と駆けつけてくるほどのにおいでした。

彼いわく

牛乳を煮詰めたものとカブトムシを混ぜたようなにおい

だそうです。どんなにおいじゃ!想像しにくいわ!

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